Thunderbird サポート

リファレンス - オプションウィンドウ

ここでは、Thunderbird のオプションウィンドウで利用可能なオプションについて説明します。

オプションウィンドウは Windows 版での名称です。Mac 版では環境設定、Linux 版では設定ウィンドウというように読み替えてください。

一般

Thunderbird スタートページ
[起動時にメッセージペインにスタートページを表示する]
Thunderbird の起動時に、[URL] フィールドに指定したページをメッセージペインに表示します。
[既定値に戻す] ボタンをクリックすると、URL を既定のスタートページに戻します。
新着メッセージの通知
デスクトップ通知を表示する (Windows/Linux)
Dock のアイコンをバウンドさせる (Mac)
新着メッセージが届いた時、デスクトップに通知パネルを表示、または Dock アイコンをバウンドさせます。
[設定...] ボタンをクリックすると、デスクトップ通知に表示する内容を選択できます。
音を鳴らす
デスクトップ通知を表示する時、指定した通知音を鳴らします。
  • システムの新着メール通知音: システムに設定された新着メール通知音を使用します。
  • 次のサウンドファイルを使用する: お好みのサウンドファイルを使用します。[参照...] ボタンをクリックしてファイルを指定してください。
アドオン

[アドオンを管理...] ボタンをクリックすると、アドオンウィンドウを表示します。[ツール] メニュー > [アドオン] からもアクセスできます。

表示

書式
フォント
既定のフォント / デフォルトフォント
メッセージの表示に使用する既定のフォントとサイズを設定します。
[詳細...] ボタンをクリックすると、言語ごとのフォントやメッセージ送受信時の既定の文字エンコーディングを設定できます。
配色 / カラー

メッセージ本文の文字色と背景色を設定します。

メッセージの表示時に次の配色を設定します
プレーンテキストメッセージ
顔文字をアイコンで表示する
「:)」「;(」などの顔文字をアイコン (Emoticons) に置き換えて表示します。
引用されたテキストメッセージの表示
メッセージ本文の引用部分の書式とサイズ、文字色を設定します。
タグ

メッセージの分類に使用されるタグを管理します。

  • タグの追加: 右側の [追加] ボタンをクリックして新しいタグダイアログを表示します。タグ名を入力し、タグを付けたメッセージの色を指定してください。
  • タグの編集: リストからタグを選択し、[編集] ボタンをクリックします。
  • タグの削除: リストからタグを選択し、[削除] ボタンをクリックします。

編集

一般
メッセージを転送するとき元のメッセージを ...
メッセージの転送形式を設定します。
  • メール本文に含める: 元のメッセージをメール本文に含めて転送します。
  • ファイルとして添付: 元のメッセージを添付ファイルにして転送します。
ファイル名に拡張子を付加する
上記の設定で [ファイルとして添付] を選択した場合、元のメッセージの件名がファイル名になります。このオプションはファイル名に「.eml」を付加します。
編集中のメッセージを ... 分ごとに下書きとして自動保存する
編集中のメッセージを下書きとして自動的に保存する間隔 (分) を設定します。
キーボードショートカットでメッセージを送信するときは確認する
作成したメッセージをキーボードショートカットで送信する時に確認のダイアログを表示します。
ファイルの添付忘れがないか確認する
添付忘れ通知のキーワードがメッセージ本文に含まれている場合、メッセージの送信時に確認のダイアログを表示します。
キーワードの追加、削除、編集は [キーワード...] ボタンをクリックしてください。
HTML

HTML 形式のメッセージ作成時に使用するフォントとサイズ、文字色と背景色を設定します。
[既定値に戻す] ボタンをクリックすると、これらの設定を既定値に戻します。

送信テキスト形式

[送信テキスト形式] ボタンをクリックすると、作成したメッセージの受信者に応じて送信形式 (プレーンテキスト形式と HTML 形式) をを指定するダイアログを表示します。受信者のドメインごとに設定することもできます。

編集

アドレス入力
アドレスの自動補完

宛先の入力時にメールアドレスを自動補完するアドレス帳を設定します。

ローカルのアドレス帳
Thunderbird のアドレス帳から自動補完します。
LDAP サーバ
LDAP サーバに登録されたアドレスから自動補完します。[LDAP サーバの編集...] ボタンをクリックして、問い合わせる LDAP サーバを予め設定しておく必要があります。
メール送信時に受信者を次のアドレス帳に自動で追加する
メッセージを送信したアドレスを、指定したアドレス帳に自動的に追加します。
スペルチェック

スペルチェック機能を使用するには、スペルチェック用の辞書が必要です。Thunderbird 3 日本語版には英語の辞書が同梱されています。

送信前にスペルチェックを行う
メッセージの送信前にスペルチェックを行います。
自動スペルチェックを有効にする
メッセージの編集時にスペルチェックを行います。綴りの正しくない単語または辞書に登録されていない単語には赤い波線が表示されます。
辞書の言語
スペルチェックに使用する辞書を設定します。
スペルチェックに必要な辞書を追加する
Web ブラウザで、Add-ons for Thunderbird サイトの スペルチェック辞書のページ を開きます。

セキュリティ

迷惑メール

既定の迷惑メールフィルタの動作を設定します。

迷惑メールであると手動でマークしたときに次の処理を実行する
  • "迷惑メール" フォルダへ移動する: メッセージを "迷惑メール" フォルダへ移動します。
  • メッセージを削除する: メッセージをごみ箱へ移動します。
迷惑メールと判断したメッセージを既読にする
迷惑メールを開かずに既読にします。
迷惑メールログを有効にする
迷惑メールフィルタの動作記録をログに保存します。[ログを表示] ボタンをクリックするとログを表示します。
判別基準データのリセット
迷惑マークを付けたり外したりすることにより学習された判別基準データを消去します。
詐欺メール
表示中のメッセージに詐欺メールの疑いがあるときに知らせる
メッセージ本文に含まれる Web ページへのリンクが、記載されているものと実際のリンク先が異なる場合に警告します。
ウイルス対策
受信したメッセージは個別の一時ファイルとして保存してからメールボックスに移動させる
ウイルス対策ソフトウェアがウイルスを検出したメールのみを処理できるように、ダウンロードしたメールを一時ファイルとして保存し、受信処理完了後にメールボックスへ移動させます。
パスワード
保存されているパスワード
メール送受信時のパスワードなど、Thunderbird に記憶させたユーザ名とパスワードを表示します。
マスターパスワードを使用する
Thunderbird に記憶させたパスワードを保護するためのパスワードを設定します。マスターパスワードは、Thunderbird の起動後、保存されたパスワードを最初に読み込む時に入力します。マスターパスワードを忘れてしまうと、マスターパスワードで保護されたすべての情報へアクセスできなくなるので注意してください。
マスターパスワードを変更
マスターパスワードを変更します。変更するには現在のパスワードを入力する必要があります。
Web コンテンツ

ブログや Web サイトが使用する Cookie を設定します。

サイトから送られてきた Cookie を保存する
Thunderbird に Cookie を保存します。[例外サイト...] ボタンをクリックすると、サイトごとに保存の許可と不許可を設定できます。
Cookie を保存する期間
  • サイトが指定した期限まで: サイトが指定した期限まで Cookie を保持します。
  • Thunderbird を終了するまで: Thunderbird を終了するまで Cookie を保持します。
  • 毎回確認する: Cookie が送られてきた時に保存するかどうかの確認ダイアログを表示します。
[Cookie を表示...] ボタンをクリックすると、現在 Thunderbird に保存されている Cookie を表示します。

添付ファイル

添付ファイルを開く時の動作設定

ファイルの種類ごとに、開くときの動作を設定します。リストに無い種類のファイルを開くときは、[毎回確認する] と同じ動作になります。

  • 毎回確認する: 添付ファイルを開くときの動作を指定するダイアログを表示します。
  • ファイルを保存する: 下記の保存先にファイルを保存します。
  • (プログラム) で開く: ファイルの種類に関連付けられたプログラムで開きます。
  • (プラグイン) を使用: Thunderbird にインストールされたプラグインで開きます。
  • 他のプログラムを選択...: ファイルを開くプログラムを指定します。
  • 動作設定を削除する: 選択した動作設定を削除します。
添付ファイルの保存先

[ファイルを保存する] 動作のとき、次のいずれかの場所に保存します。

  • 次のフォルダに保存する: すべてのファイルは、ここで設定したフォルダに保存されます。[参照...] ボタンをクリックして保存先を指定してください。
  • ファイルごとに保存先を指定する: 毎回、保存先を指定します。

詳細

一般
開封確認
開封確認の返送を求めるかどうか、開封確認が届いたとき、開封確認の返送を求められたときの各動作を設定します。
システム統合
起動時に Thunderbird が既定のクライアントとして設定されているか確認する
起動時に、Thunderbird がオペレーティングシステムの既定のメールクライアントに設定されているか確認します。[今すぐ確認] ボタンをクリックすると、手動で確認できます。
Windows Search によるメッセージの検索を許可する (Windows)
Spotlight によるメッセージの検索を許可する (Mac)
Windows Search/Spotlight から Thunderbird で受信したメッセージを検索できるようにします。
高度な設定
グローバル検索と索引データベースを有効にする
Thunderbird 3 で実装された新しい全文検索システムを有効にします。
設定エディタ
Thunderbird の詳細な設定を行う about:config ウィンドウを開きます。
既読と表示
既読
メッセージを自動的に既読にする
表示したメッセージを自動的に既読にします。
  • メッセージの表示直後に既読にする: メッセージを表示した直後に既読にします。
  • メッセージを ... 秒間以上表示していたら既読にする: メッセージを表示してから既読にするまでの時間 (秒) を設定します。
メッセージを次の場所に開く
  • 新しいタブで開く: メッセージを Thunderbird ウィンドウの新しいタブに開きます。
  • 新しいメッセージウィンドウで開く: メッセージを新しいウィンドウに開きます。メッセージごとにウィンドウが開かれます。
  • 既存のメッセージウィンドウで開く: メッセージを既存のメッセージウィンドウに開きます。
表示
アドレス帳に登録されている人については宛先フィールドで <メールアドレス> 部を表示しない
アドレス帳に登録されているメールアドレスは、メッセージヘッダに名前だけを表示し、メールアドレス部は表示しません。
ネットワークとディスク領域
接続
接続設定
プロキシ設定を行うインターネット接続ダイアログを開きます。
オフライン
オフライン設定
起動時のオンライン状態、オンラインとオフライン切り替え時の動作設定を行うオフライン設定ダイアログを開きます。
ディスク領域
ページキャッシュとして ... MB まで使用する
Web ページを一時的に格納するページキャッシュのサイズ (MB) を指定します。
[今すぐ消去] ボタンをクリックすると、ページキャッシュを消去します。
ディスク領域を ... KB 以上節約できるときはフォルダを最適化する
Thunderbird で削除したメールには削除マークが付けられ、データ自体はフォルダを最適化するまで残っています。このような未使用のデータが指定サイズ (KB) を超えた時、フォルダを自動的に最適化します。
更新
次のソフトウェアの更新を定期的に確認する
[Thunderbird] と [アドオン] に更新可能なバージョンがないか定期的に確認します。
Thunderbird の更新が見つかったとき
  • どうするか確認する: 更新可能な場合は、Thunderbird の更新ダイアログが表示されます。今すぐに更新するか、後で更新するかを選べます。
  • 自動的に更新をダウンロードしてインストールする: 更新可能な場合は、自動的に Thunderbird をアップグレードします。更新は Thunderbird の再起動後に適用されます。
  • 更新によりアドオンが無効化される場合は警告する: インストールされたアドオンが Thunderbird の新しいバージョンと互換性がなくなる場合に警告します。
更新履歴を表示
Thunderbird の更新バージョンと更新日時を表示します。
証明書
サーバが個人証明書を要求したとき
  • 自動的に選択する: サーバが独自の証明書の審査を要求したとき、使用する証明書を自動的に選択します。
  • 毎回自分で選択する: サーバが独自の証明書の審査を要求したとき、使用する証明書を毎回選択します。
証明書を表示
Thunderbird に保存された証明書を管理する証明書マネージャを開きます。
失効リスト
証明書失効リスト (CRL) を管理する CRL の管理ウィンドウを開きます。
検証
証明書の検証方法を設定する証明書の検証ダイアログを開きます。Thunderbird は、証明書の正当性を OCSP サーバに問い合わせて確認します。
セキュリティデバイス
セキュリティデバイスを管理するデバイスマネージャウィンドウを開きます。セキュリティデバイスは、接続の暗号化と復号、証明書とパスワードを保存します。