Thunderbird サポート
使い方ガイド - 画面構成と基本操作
Thunderbird のウィンドウは、使いやすくシンプルにデザインされています。これまで他のメールクライアントをお使いになっていた方も、基本的な操作は変わりませんので、さほど違和感なくお使いいただけることと思います。Thunderbird のウィンドウ各部の名称と基本的な機能を簡単にご紹介します。
Thunderbird のウィンドウ構成
- メールツールバー: 初期設定では、受信、作成、アドレス帳、タグの各ボタンと検索バーが表示されます。
- 検索バー: すべてのメッセージを検索することができます。検索結果のページで、さらに絞り込むことができます。
- タブバー: Thunderbird は、個別のメッセージやスレッドをタブで開くことができます。ここには、現在開いているタブが表示されます。
- フォルダペイン: 受信トレイや整理したメールのフォルダなどが表示されます。右上の矢印ボタンを押すことで、最近使ったフォルダなどに表示を切り替えることができます。
- スレッドペイン: メッセージの一覧が表示されます。
- クイックフィルタバー: 現在のメッセージの一覧を絞り込み、お探しのメッセージをすばやく見つけることができます。 (Thunderbird 3.1 以降)
- メッセージペイン: メッセージの内容が表示される領域です。
- メッセージヘッダ: メッセージの差出人や件名などの情報とメッセージを操作するツールバーが表示されます。
- メッセージヘッダツールバー: 表示しているメッセージの操作を行う、返信、転送、アーカイブ、削除などのボタンが表示されます。
- メッセージ内検索: 表示中のメッセージ内を検索をすることができます。通常は隠れていて、Ctrl + F を押すと表示されます。
- ステータスバー: 接続状態、ページの読み込み状況、リンク先アドレスなどの情報を表示します。
メールツールバーおよびメッセージヘッダツールバーに表示されるボタン
初期状態で表示されていないボタンは、ツールバーをカスタマイズ することで追加できます。
- 受信: このボタンを押すと、Thunderbird はメールサーバに接続し、新着メールを受信します。
- 作成: メールを書く時はこのボタンを押します。表示されたメッセージの作成ウィンドウで本文を書いたり、ファイルを添付し送信することができます。
- アドレス帳: アドレス帳を使うときに押します。アドレス帳は新しいウィンドウで開かれます。
- 返信: 返信ボタンを押すとメッセージの作成ウィンドウが開きます。作成ボタンを押した時と違い、メッセージの作成ウィンドウには選択されたメッセージのメールアドレスと本文が自動的に挿入されます。
- 全員に返信: 返信ボタンと同じく送信者への返信を書くときに使用しますが、返信ボタンと違い Cc などで同じメールを受け取ったユーザに対してもメールを送信します。
- リストに返信: メーリングリストへの返信時に使用します。宛先がメーリングリストのアドレスになります。
- 転送: 転送ボタンを押すとメッセージの作成ウィンドウが開きます、返信と違い、選択されたメッセージを添付ファイルとして送信することができます。
- アーカイブ: 選択されたのメッセージをアーカイブフォルダへ移動します。
- タグ: 選択されたメッセージにタグを付けることができます。[新しいタグ] を選択すると、あなたの好きな名前のタグを作ることができます。
- マーク: 選択されたメッセージを、条件によって既読または未読にしたりスターを付けたりできます。
- 削除: 選択されたメッセージを削除し、ごみ箱へ移動します。このボタンを使用しなくても、メッセージを選択した状態でキーボードの [Del] キーを押すことでも削除されます。
- 移動: 選択されたメッセージを指定したフォルダへ移動します。
- 迷惑メール: このボタンを押すと Thunderbird は選択されたメッセージを迷惑メールとして学習します。迷惑メールが選択されている時は [非迷惑メール] ボタンになります。
- 印刷: 選択されたメッセージを印刷するときはこのボタンを押します。ボタンの右側にある矢印から印刷プレビューを表示することができます。
- 戻る / 進む: ブラウザの履歴ボタンと同じように、メッセージを表示した順に、移動することができます。
- 前へ / 次へ: メッセージ一覧の、前または次の未読メッセージを表示します。
- 最適化: 選択されたフォルダを最適化します。