Mozilla Japan 第 2 回セミナー
〜進化し続ける Mozilla 技術と製品の今後を探る〜

講師略歴

John Lilly (ジョン・リリー)

Vice President of Business Development (事業開発担当バイスプレジデント)
Mozilla Corporation

John Lilly は、Mozilla のパートナーシップや戦略的提携に関する取り組みを主導しています。

Lilly は Mozilla に入社する前、企業支援会社 Reactivity を創立し、WebMD、Chemdex など 80 以上の新興企業に技術開発サービスを提供しました。Reactivity 社では最高技術責任者および製品担当バイスプレジデントを務め、XML セキュリティ企業としての再出発を通じて同社を率いました。

Reactivity の創立以前は、アップルコンピューター社の研究主幹や Trilogy Software 社の製品設計部長を務め、同社の製品群や、フォーチュン 100 に名を連ねる企業顧客への製品導入に携わりました。ヒューレット・パッカード社やサン・マイクロシステムズ社での勤務経験もあります。Mozilla での仕事の他に、オープンソース・アプリケーション財団 (OSAF) の理事を務めているほか、いくつかのハイテク新興企業に対してコンサルティングを行ったり、サニーベール公立図書館の評議会委員も務めています。

スタンフォード大学でコンピューターサイエンスの学士号と修士号を取得し、3 件の米国特許を所有しています。

Mike Schroepfer (マイク・シュレーファー)

Vice President of Engineering (技術担当バイスプレジデント)
Mozilla Corporation

Mike Schroepfer は、貢献者の巨大なコミュニティと常勤の従業員で構成されている、Mozilla の精神とも言うべき技術部門の指導と育成にあたっています。

Schroepfer は Mozilla に入社する前、サン・マイクロシステムズ社で 450 人のスタッフを抱えるデータセンター運用自動化事業部 ("N1") の最高技術責任者を務めていました。同事業部で、アーキテクチャ、業界標準、パートナーシップ、企業買収戦略に関する技術的な方向性を示し、クラスタリング、システム管理、次世代のデータセンター運用自動化製品など、同社の様々なソフトウェア製品ラインの技術的な監督を行いました。最も注目すべき点は、サンの技術者にとって最高の栄誉の一つである「Distinguished Engineer」の称号を与えられているということです。

Schroepfer は、同氏が創立し設計主任と技術部長を務めていた CenterRun 社のサンによる買収の一環で同社に入社しました。CenterRun 社の創立以前は、新興企業の初期技術インフラ構築や技術チーム雇用を支えるコンサルタントとして働いていました。ある新興のデジタル効果ソフト会社で 2 番目の技術者として雇用された経験もあり、そこでは「スターウォーズ エピソード 1 ファントム・メナス」や「グラディエーター」などの映画で使用されたデジタルビデオ効果ソフトの設計、開発に携わりました。

スタンフォード大学でコンピューターサイエンスの学士号と修士号を取得し、2 件の米国特許を所有しています。

下田 洋志 (aka Piro) 氏

株式会社グッデイ

大学在籍中の 2001 年前後から Mozilla Suite (現: SeaMonkey) 用拡張機能の開発に携わり、「タブブラウザー拡張」をはじめ、10 を超える多数の拡張機能を開発。もじら組主催「Mozilla.Party.JP」などで講演も行う。2006 年 1 月「Firefox を究める 256 のテクニック」(秀和システム) 上梓。